2020/01/31
行動しないという最高で最悪の選択
どうして行動力が成功で失敗のはじまりになるのか
行動力のある人は、得てしてなにかを達成したり実現させたりする可能性がとても高い傾向にあります。
一方、行動すればするほどドツボにハマって良くない状況に陥ることも少なくありません。
2020/01/29
わかりやすい初めての法人決算 第三回は決算報告書作成
会計ソフト任せの基本は青色申告系
法人決算といっても、合同会社でシンプルな事業形態の場合であれば、株式会社や大規模事業などのような煩雑な書類や手続きは限りなく抑えることができます。
帳票整理が終えたら会計ソフトに対象期間の入力して、損益計算書と賃借対照表を出力する決算処理を行うだけです。青色申告をしていたことがある人であれば、書類はことなりますが基本的な流れは同じです。
ただしい計算書で出力されたデータをもとに、決算申告に必要な各種書類に入力して、申告・納税するだけです。
今回は法人決算に必要な決算報告書の作成についてです。なぜか難解になってしまう説明になるのですが、できるだけわかりやすく解説していきます。
2020/01/24
わかりやすい合同会社の決算 第二回は帳票整理について学習
法人決算はじめの一歩は帳票整理
小規模の合同会社が自社で法人決算を行う場合の紹介で、まずは帳票整理からはじめてみます。
帳票とは請求書や領収書など事業のお金にかかわる伝票類すべてのことですね。帳簿をつける際には必ず必要な経理書類で、毎月経理ソフトに入力しているかたであれば、帳票整理負担はそれほどかかならいです。
決算期後にまとめて伝票類を整理する事業もおりますが、紛失したりして経費や損金計上できない金額が発生しやすいので日頃から月単位で管理することをお勧めします。
2020/01/23
わかりやすい合同会社の決算 第一回は基本知識学習
合同会社の決算に必要なこと
今回は合同会社の決算報告を自社で対応してみましょう。
小規模事業でシンプルな事業形態と従業員が5人以下の合同会社を対象としています。
税金の仕組みや知識を得るのに最適な決算を自社で代表社員が取り組む際に必要なことを初歩的な知識から解説します。
この記事を通して、小規模の合同会社が自社で決算報告書を作成対応するための基本知識を知ることができます。
ここでは小規模合同会社の法人決算に必要な知識と手順、書類などを大雑把に把握することを目的としています。
2020/01/15
フリーランスで独立して稼ぐには
独立開業して稼ぐためのシンプルマインド
これからフリーランスで独立開業を考えている人のために必要なシンプルな思考方法と実際にフリーランスで独立するために必要なこと、独立後に稼いでいくにはどういうことが必要かについて解説しています。
こんな人におすすめです。
- 事業を興して世の中のためになりたい
- 会社勤めもいやになったので独立開業したい
- もっと自由にフリーランスとして稼ぎたい
- ただなんとなく挑戦してみたい
2020/01/14
ガブっと年末調整まるかじり
年末調整について知っておきたい知識
会社勤めの方であれば毎年11月ごろに年末調整のために、「給与所得者の扶養控除等の(異動)申告」が総務などから配布されますが、年末調整についてわかりやすく理解してみます。※書き方とかではないです
2020/01/12
今さら任天堂switchの新品本体を買ってみた。価格と感想
禁断のswitch本体を新品で買った価格と感想
かなりの出遅れ感がありましたが、任天堂switchを買おうと思いAmazonやら
ヨドバシドットネットなどを巡回した結果 意外にもQoo10で見つける事ができました。
Switch購入までの道のりと購入価格、本体についての感想をご紹介します。
この記事はこれからswitch購入を検討される方に3000円以上はお得になる可能性が含まれています。
2020/01/10
会社の成長が止まった時の思考術
会社の業績が停滞したら考えること
最近どうも会社の成長が鈍くなってきている気がする。
何十年も続く日本のデフレや定年退職制度が崩れさってしまう現在は、より壮絶な椅子取りゲームが激化することが考えられます。
さらに45歳以上での離職率は今後もどんどん上がっていく中、勤務先の企業の業績が停滞気味になってきたら考えておきたいことについて解説してみます。
高度経済成長のなかでの業績停滞は持ち直せる可能性は高いですが、内需や経済が停滞している状況での業績不振や停滞は、じりじりと企業の業績を削り取って縮小させていく可能性がとても高いです。
停滞することは、すなわち後退。
企業がひとつの生命体とすると、誕生から成長。停滞から減退し消滅までを考えたこれからの日本企業の準備と心構えをしておきましょう。
2020/01/08
だれもが羨むビジネス交渉術
最初から交渉しないが最強ビジネス交渉
世の中にはいろいろと交渉が必要なことがありますが、その多くはそれだけの労力と時間をかけるべきものでしょうか。
わたしはほとんどが無駄なネゴシエーション劇なのではないかと感じています。
だって、結局のところ”伸るか反るか”に着地点があらかじめ決まっていて、最初から着地点から逆算すれば時間のムダや感情の消耗もなくケリがつくことが大半です。
ムダな交渉事に発展する原因は、感情的なシコリが大半の理由です。感情のシコリに固執すると一体どういうことになるか、どうすればスマートな交渉術を身に着けることができるのかを解説してみます。
交渉の仕方やコツではなく、そもそも交渉の実態といかに非建設的な行為であるかを実感していただければなによりです。