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2020.11.25 Wed  2022.06.30

賢いチョイス!今導入したいのはこのWordPressテーマ

WordPress

賢いチョイス!今導入したいのはこのWordPressテーマ

WordPressテーマ選択を成功させるために!

WordPressは外観や内部的な2次機能をテーマを変更するだけで簡単に見た目のデザインや出力内容を変更できます。

今回はWordPressテーマの賢い導入方法と、おすすめするWordPressテーマの案内です。 その他、導入の注意点や起こりうる問題など、実際の相談事例から気を付けたい点などを検証しています。

この記事を読めば、ワードプレスのテーマ選択が上手くいく確率がかなりアップします。

落とし穴がいっぱいのWordPressテーマ

WordPressテーマは無料のものから100ドル前後の安価版など、さまざまなテーマが存在します。 もちろんテンプレートなので、サンプルはとびきりの写真素材を使い、とにかく見栄え良く制作されているWPテーマもたくさんあります。 これらの無償または廉価版のWPテーマは高機能なものも多く、テーマ変更からすぐに反映できる点もあり、多くの企業が採用しています。

ただし、見栄えがよく導入の敷居が低いのですが、導入後に想定されるビジュアルやコンテンツレイアウトが実現できなくて、各企業さまから相談を受けるケースが多いのが主に以下の点になります。

WordPressテーマ導入後の困りごとベスト3
  1. 思ったようにカスタマイズできない
  2. サイトが重たいので軽量化したい
  3. デザインの変更ができない
実はWPテーマの完成度が高いことが災いして、カスタマイズが複雑だったり、デザインの変更がテーマ全体に影響してしまったり、機能自体が部分ごとに変更できずに多機能のためファイル読み込みが多すぎて、もともとサイトが重たく、運営していくとかなりページ表示だけでなく編集などの反応も重たくなって困っているという相談も多数あります。

さらに、修正や改修が複雑化されており、販売元やシステムエンジニアでないと対応がむずかしいうえ、費用や改変のためにわりと日程を有することが多いようです。

WordPressテーマはできるだけコンパクトな構造がおすすめです

どうしてミスマッチが起きるのか?

WordPressテーマの導入でなぜ、こういったミスマッチが多発しているのでしょうか。 ひとつにはWordPress自体やCMSについての安易な紹介や営業文句にあるといえるでしょう。

  • 「知識がなくてもすぐに使える」
  • 「簡単にサイト開設ができる」
これらはプロは基本使用しないWixなどの無料Webサイトサービスなどの影響もあるかもしれませんが、確かにある点においては、簡単に導入や運営ができるのですが、きわめて特定の条件下に制限されていることを多くの導入担当者は知らない場合が多いわけです。

またブロックエディタ形式で、ドラッグドロップで編集ができますというプロモーションを信じてプラグインなどを導入すると、その後デフォルトの仕様以外では使用ができない身動きができない状態に陥る相談なども少なくありません。

そこに、多機能の見た目の綺麗なWordPressテーマを導入してしまうので、かなりの専門知識がないと、機能変更はもとよりデザインの簡単な変更すらできなくなるケースが多発しているのが現実です。

ですので、安く簡単に導入し運営や機能追加が可能ということで安易に設置すると、アップデートのタイミングで画面が真っ白になってしまうなんてもことで困るメディアサイトのミスマッチも多発するわけです。

WordPressはプログラムシステムとホームページの設置です

賢いWPテーマチョイスの基準について

ここまでの説明では、問題が起きないWordPressサイトやWPテーマはとてもハードルが高い印象になりますが、目的や用途によって導入手順をしっかり準備して行えば、販管費や経費対効果においても、これほど頼りになるWebツールはないでしょう。

賢いWordPressテーマの導入については、以下の基準をもとに導入するとよいでしょう。
  • できるだけシンプルな機能やデザイン
  • 多機能テーマは択ばない
  • アニメーション多用テーマはNG
  • 拡張性が高く外部プラグインと親和性がある
  • 子テーマを作らなくてよい
  • 構成ファイルが少ない
  • 元テーマが軽量である
後々身動きができなくならないような賢明なチョイスは、上のような基準をもとに選択するとよいでしょう。

次項では、運用や改修、機能追加に優れた当社制作のオリジナルWordPressテーマのを紹介しています。

機能デザイン一体型のテーマは身動き取れなくなります

結論から言えば自社で制作しました

当初は、WordPressのデフォルトテーマであるTwenty系を長らく採用してきました。 ファイル構成が最小限度に絞られていて、ファイル内のカスタムのしやすさや機能追加の改変などがしやすかったからです。

近年はデフォルトテーマも機能性などを追加していることもあり、構成ファイルも増えてきてしまい、無償テーマや廉価版の有償テーマのように構造がやや複雑化してしまいました。

できるだけ不要な運用負担を発生させないことを考慮していましたが、結果として自社オリジナルWordPressテーマを制作することにしました。

以下が当社で独自制作したWordPressテーマです。専門的な知識は必要で自社責任での利用前提ですが無償でダウンロードして使用できます。有償となりますが、設置反映の代行も対応しております。

WIING STAFF’S
スマホ表示時はHOME画面をスマホアプリ式タッチアイコンUI表示可能。社内ポータルサイト向けのWordPress専用のWebメディア向け軽量テーマです
https://wiing-wsc.com/wiing-staffs/
WIING Biz
ビジネス向けWordPress専用のWebメディア向け軽量テーマです。 コーポレートサイトや商品サービス紹介サイトに向いています
https://wiing-wsc.com/wiing-biz/
WIING MEDIA
オウンドメディアなど向けのWordPress専用のWebメディア向け軽量テーマです
https://wiing-wsc.com/wiing-media/

テーマの軽さ、運用や管理がしやすい、改修や修正のしやすさ、機能追加や拡張性、プラグインの対応や相性、エラーや警告などの対処のしやすさなどあらゆるWordPressの利点を最大限に活かすための創意工夫を検討しました。

理想のWordPressテーマを検討して結論として自社制作になりました

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