Features
WIING MEDIAの特長 – WordPress専用テーマ
WIING MEDIA次期バージョン搭載機能の事前予告
- プラグインなしでダッシュボードから各ページ閲覧数チェック可能
- ビジュアルとテキストモード切替時にolタグ特有のWordPressバグを回避
- リッチリザルトひな形標準搭載
これらは追加機能の一部です。
WIING MEDIAの3つの結論
- 軽量です。> PageSpeed insights
- シンプルです。余分なファイルや記述は基本ありません。
- カスタマイズ・調整しやすい。明解な構造を採用。
- めちゃくちゃ簡単に企業ブログ導入できます!
- 低コスト、短期間で自社オウンドメディアが作れます!
- ちょっと触れば誰でも更新できます!
こんな耳障りの良い謳い文句に惹かれWordPressサイト制作や格安WordPressテーマを導入してみたが・・・
確かに記事は投稿できるものの、ちょこっとカスタムしようとすると・・・- レイアウト変更したらページが表示されなくなった!
- 新しいページやカテゴリ追加ができない!
- メニューが消えちゃった!
- デザイン修正が全然できない!
- 機能追加はテーマ費用の5倍もかかる!
- スマホで見たらはみだしまくり!
- 内部が複雑すぎて結局高くついた!
実はこれwordpressサイトにあらたな制作費用や運営費用が必要になってしまった多くの事業者様から実際に相談のあった内容です。
事業の生命線でもある広告費用の数万円を削ろうとした結果、かえって経費が結構かかってしまいます。
しかも、少なくないトラブルです
賢明な方ならすでにお気づきですが、安価に導入できたものの、内部構造が複雑だったりアップデートの度にWordPressからエラーがでたり、プラグインが動作しなくなったりと、発生する問題とその対応資源費用を考えると逆に高くついてしまっているケースが少なくありません。
- なぜそんなことになるのか??
ワードプレスで企業ブログやオウンドメディアを運営する際にWordPressテーマやテンプレートをそのまま使う場合はほぼ問題ありません。ただテンプレートベースだとどうしても考えている情報配置とテンプレートの情報量や配置がわりと違っている場合があります。
ここは4つのバナーを横並びにしたい。とか、テキストと画像の上下位置を変えたいとかありますよね。 でも実際に変更しようとするとマニュアルなんかがついていてもまったく理解できないとか、なんとかカスタマイズしてみたら表示が崩れたりして本末転倒な事態になります。結局、Webサイトの基本的かつ横断的な知識や実務経験等がないと、WordPressはカスタマイズできないことがほとんどです。 車の知識がないのにボンネット開けてエンジンルームの修理をおこなうようなイメージです。 頑張ってもオイル交換とかラジエータ液の交換ぐらいはなんとかできるとしても、やはり専門家に依頼しておいたほうが安心で安全です。
ワードプレスサイトのカスタマイズや管理運用には最低限、以下のような知識が必要と考えておいたほうがよいでしょう。- ホームページ制作の全般的な知識が必須
- HTML、CSS、JQuery、PHP、WordPressタグの知識は必須
- プラグインやWordPressアップデート時の問題回避知識は必須
- ファイルアップロードやディレクトリの知識は必須
では、このWordPressテーマも同じなら、何使っても同じじゃないか。 そう考えるのは当然かもしれません。
WIING MEDIAについて
WIING MEDIAはWordPress専用テーマです。 既存の無償・有償のWordPressテーマ同様、専門知識がないとカスタマイズはできません。しかし、WIING MEDIAは以下のようなメリットがあります。
- 必要最低限のファイル軽量構成!
- 編集箇所は基本1ヵ所で反映できる!
- 機能改修は切り分け型を推奨!
以下が具体的な説明です。
ファイル構成が必要最低限のため構造がシンプル軽量
たいていのWordPressテーマはファイル構造が結構複雑です。多い場合は30~60ぐらいのファイル構成になっています。 WIING MEDIAは標準で基礎構成ファイルが以下の11ファイル。各ページも基本的な機能に基づいて分かれているので、迷子になることはありません。- archive.php
- footer.php
- functions.php
- header.php
- index.php
- page.php
- search.php
- searchform.php
- sidebar.php
- single.php
- 404.php
軽量かつ不必要ファイルや機能をできるだけ使用していません。
編集は基本的に1ヵ所の変更で反映されるように設計。
たいていのWordPressテーマはCSSの編集や内部機能のファイル構造が複雑で編集箇所が複数存在します。特にCSSは複数のセレクタ(デザイン指定記述)が存在していたりするため、該当箇所を指定したり特定したりすることが困難であったりします。WIING MEDIAは原則的に編集箇所を1ヵ所共通で内部構築していますので、デザインや機能のカスタマイズに労力ができるだけかからない構造を配慮しています。 そもそも集客やプロモーションを目的としているのに、事業者側の技術志向が優先されて本来の目標にリーチできなければ、ほとんど意味がないと考えております。
- シングルオブジェクト指向!
- 非迷路構造で迷子にならないシンプル設計!
- メディア運営の本質的目的を配慮!
重要視しているのは、なんのためのWebメディアかという点です。
各種機能は可能な限りオブジェクト化採用
たいていのWordPressテーマは機能構造が連動しています。ひとつの機能のみを追加したり削除したりということが難しいパッケージ型のつくりになっています。 WIING MEDIAは標準で機能の増改築を個別にカスタマイズできるように設計されていますので、WordPressのアップデートやプラグインアップデートなどの際にも個別に対処しやすい構造設計になっています。 これは、WordPressやプラグインはPHPのサーバー側のバージョンなどにも密接に関係しているため、できるだけ分離させるようにしています。WIING MEDIAは標準プラグインは最小限で構成して個別に追加や削除ができるようにしています。
- AddQuicktag (エディタにカスタムタグ追加)
- Advanced Custom Fields(投稿ひな形作成)
- Classic Editor(従来の記事編集インターフェース)
- Classic Widgets(従来のウィジェット編集インターフェース)
- Duplicate Post (記事やページの複製)
- MW WP Form (メール送信フォーム)
- Post Snippets (PHPやパターンタグの設定)
- WordPress インポートツール (記事データのインポート)
軽量かつ不必要なファイルや機能をできるだけ使用していません。
Webメディアはプラットフォームを高機能化してもあまり意味はありません。 より運営や更新、カスタマイズしやすく、どのようなコンテンツを提供していくかが一番重要です。
現在はテーマ販売は行っておりませんのでWordPressサイト制作・導入とセットになりますが、ぜひ、この機会にWIING MEDIA導入をご検討ください。