2021/06/30
クリニックブログサンプル04
WordPressテーマWIING MEDICALのガイド文になりますので適切な内容に差し替えてください
WIING MEDICAL ダウンロード
以下のリンクよりWIING MEDICALの最新版をダウンロードができます。 All-in-One WP Migrationでの一括インポートデータ形式(所要時間:約2分)無償ダウンロード版はサポート対象外となっておりますので、すべて利用者責任での導入となりますが了承の上お使いください。
インストール手順
- 当サイトからインポートデータをダウンロード
- インポート先のWordPressサイトにプラグイン:All-in-One WP Migrationをインストール
- 管理画面からダウンロードデータをAll-in-One WP Migrationでインポート
- ID:wiingmedical、PW:medical2121でログイン
- かんたん!ご利用規約
- 無料でのご利用はデータ破損や不具合、エラーやバグ等一切の責任を負いません。
- カスタマイズや改修などすべて自由です。二次販売や二次配布などは一切禁止です。
- 無料利用の場合はご質問やサポートなどは一切ございませんので了承ください。
実際に当社の企業メディアとしても利用しているので、基本的に大きな問題はない状況ですが、必要な技術知識がないと、ほかのWordPress同様、オリジナルのカスタマイズなどはほぼ難しいのでご注意ください。
週間スケジュール表ツール
WIING MEDICALには、管理画面から更新可能な週間スケジュール表機能が標準搭載。最大4時間帯まで表示できるので、変則的な診療時間のクリニック医院でも対応可能です。 サイト内に週間スケジュール表機能をショートコード(タグ)を張り付けるだけでお好きな箇所に設置できます。
週間スケジュール表の使い方
- 管理画面メニューから[週間スケジュール]を選択
- 週間スケジュール表に必要な情報を設定し、更新ボタンを押します
- 挿入したい場所にショートコー [wee_sch_too]を記述
- 設置ページにて表示確認
- PHP ファイルの中でショートコードを使う場合 “echo do_shortcode( ‘[wee_sch_too]’ );”でコールします
週間スケジュール表の特長
- 設置と更新が簡単な週間スケジュール表
- 週間スケジュール表を専用フォームで簡単に更新できます
- WIING MEDICAL WordPressテーマを反映することで利用可能
実際の設置例
WIING MEDICALの3つの用途
- 医療事業者向けホームページ
- 医療系オウンドメディア
- 医療系ブログ
- 医療系キュレーションメディア
- オンラインマーケティングツールでの運営・情報発信!
- 情報を日記形式で時系列に公開できるブログサイト!
- 特定の収集した情報をテーマに沿って集約できます!
WIING MEDICALは医療事業者向けの運営向きWordPressテーマです。
通常のWordPressサイトとしても使えますし、特定ジャンルに絞った記事投稿のキュレーションサイトとしても適しています。- 基本プラグインは8つ!
- 基本構成テーマファイルは11ファイル!
- 導入から管理更新までスムーズ!
- デザイン修正も基本1セレクタで簡単!
- 運用のしやすさを最重要視!
WIING MEDICALはカスタマイズしやすさも前提に最小構成ファイルによる軽量軽快なWordPressメディアサイト用のWordPressテーマです。
500サイト以上の制作経験をもとに、Webメディアツールのもっとも重要な目的は何?という点に重点を置いて制作されています。
All-in-One WP Migrationインポートデータ
- WIING MEDICALバックアップのインポートデータをダウンロード
- All-in-One WP Migrationプラグインを追加
- バックアップデータをインポートして設定反映の完了
ワードプレス専用テーマ、WIING MEDICALは3つのステップで完了します。企業ブログやオウンドメディアをそのまま運営する際にWordPressテーマやテンプレートをそのまま使う場合はほぼ問題ありません。画像やテキストは希望内容に置き換えてすぐに使用できるようになっています。
WordPressテーマをカスタムする場合
各種カスタマイズが必要な場合は、誰でも簡単にできるとはいいません。それなりに専門知識は必要です。 WordPressテーマはほぼすべてそうですが、表示内容を変更する場合はカスタマイズが必要です。またWordPressテーマをFTPサーバーでアップロードしカスタムする場合は、テーマ反映したあとにプラグインのインストールと有効化の必要があります。
コードを全部まとめてしまうと難解で複雑な構造になりやすいため、可能な限り分離分割と、最小構成ファイル、最低限のプラグイン使用で制作しました。- ホームページ制作の全般的な知識が必須
- HTML、CSS、JQuery、PHP、WordPressタグの知識は必須
- プラグインやWordPressアップデート時の問題回避知識は必須
- ファイルアップロードやディレクトリの知識は必須
ですね。なので無理におすすめすることはいたしません。
WIING MEDICALテーマのカスタム設定反映
WIING MEDICALテーマのカスタマイズ用の内部構造と補足情報です。 おおよその知識をお持ちの方でないと難しいとおもうので、内容を見てわからない場合は専門業者か詳しい方に依頼してください。有償となりますが当社で設置反映を代行することは可能です。ご希望の方は是非相談してください。
All-in-One WP Migrationインポートデータ形式の場合は、ここから下の設定等は基本必要ありません。
- FTPソフトでテーマファイル一式をthemeフォルダにアップロード
- WordPressにログインして、外観テーマでWIING MEDICALを有効化
- 必要な各プラグインを新規追加・有効化します
- Post Snippets等の設定ファイルをインポートします
- テキストや画像、ページ構成を編集して完了
以上で完了です。
カスタマイズするには以下のファイル内で基本的に可能
デフォルトのままでカスタマイズをする場合は、以下の11ファイルをベースに行います。タクソノミーをカスタマイズする際にはさらにプラグインやphpファイルを追加していくようになります。カテゴリーが多岐にわたる場合には前もって基礎設計しておくと後々便利です。- archive.php
- footer.php
- functions.php
- header.php
- index.php
- page.php
- search.php
- searchform.php
- sidebar.php
- single.php
- 404.php
Post Snippetsも併用すると、出力内容をアタッチメントで管理できるので便利です。
CSSデザインは1ファイルで管理。セレクタも基本1つ
たいていのWordPressテーマはデザイン編集のCSSが大量に存在し、セレクタもいくつも該当する記述が複数あり、希望デザイン反映に手こずることが多いです。WIING MEDICALはCSSファイルをプラットフォームにあわせて各1ファイル(PCはbase.css/スマホbase_res.css)、計2ファイルのみに限定して、セレクタも複数存在しないように設計しています。
- シングルオブジェクト指向!
- 非迷路構造で迷子にならないシンプル設計!
- メディア運営の本質的目的を配慮!
運用や改修に手間がかからないことを最重要視しています。
各種設定
分離分割して取り扱い易くしている分、設定は若干個別に行う必要があります。必要な設定を項目別にまとめています。
- 各種プラグイン設定
- サイドバーウィジェット設定
- 表示設定
プラグインとサイドバーウィジェット設定の注意点は下の項目に記載があります。 表示設定はダッシュボードの[表示設定]-[ホームページの表示]-[固定ページ (以下を選択) ]でHOMEを選択するとテーマデフォルトのページが表示されます。
機能組み込みテーマは導入はしやすいけどその後が大変
新規追加が必要なプラグインは8つ
WIING MEDICALで必要なプラグインは基本8つのみ。カスタマイズや改修が必要な場合は追加してください。 プラグインは便利ですが追加し過ぎて内部に組み込みすぎると、将来アップデートやサーバー環境の変化で動作しなくなったり、原因の特定が困難になりがちです。WIING MEDICALは標準プラグインは最小限で構成して、新しいプラグインの導入やアップデート対応、エラー発生時などに原因特定や削除がしやすい設計になっています。
- AddQuicktag (エディタにカスタムタグ追加)
- Advanced Custom Fields(投稿ひな形作成)
- All-in-One WP Migration(バックアップツール)
- Classic Editor (従来の記事編集インターフェース)
- Duplicate Post (記事やページの複製)
- MW WP Form (メール送信フォーム)
- Post Snippets (PHPやパターンタグの設定)
- WordPress インポートツール (記事データのインポート)
不具合やエラー要因を抑えることで、アップデートや改修時対応がスムーズに。
インポートする各プラグイン設定ファイルについて
WIING MEDICALで必要なプラグインには、標準的なひな形テンプレートを個別エクスポートファイルで管理可能になっています。 使用しなくても問題ないですが、ひな形データをインストールしたうえでカスタマイズするとわりと楽です。
WIING MEDICALは標準プラグインは最小限で構成しています。プラグイン用の設定ファイルは下の4種類でエクスポートして管理可能なので、このテーマと同じWordPressサイトを再現できます。(文言や画像、リンクなどは弊社のものを反映しているので適時変更してください)
- addquicktag.-xx-xx-xxxx.json (AddQuicktag)
- acf-export-xxxx-xx-xx.json(Advanced Custom Fields)
- post-snippets-export-xx-xx-xx.zip (Post Snippets)
- wiingmedicalwordpressweb.WordPress.xxxx-xx-xx.xml (WordPress インポートツール)
WordPress インポートツールを使用してwiingmedicalwordpressweb.WordPress.xxxx-xx-xx.xmlファイルを読み込んだ後、[外観]-[メニュー]のメニュー編集で’groval’メニューを選択して、[メニューの位置]で’グローバルナビ’にチェックしてください。バックアップデータを使用せずにカスタムする場合は各WordPress設定は初期化されています。
カスタマイズがしやすい構造設計のWordPressテーマです
メニューおよび表示設定
WIING MEDICALテーマはメニュー部はWordPress標準機能のregister_nav_menusで表示設定を行っています。初期設定では下に記述したメニューナビを登録しています。下記以外のメニューも設定可能ですが、CSSやHTMLを新たに追加記述する必要がありますので標準装備のメニューをカスタムする方法を推奨しています。
固定ページがデフォルトで最新の投稿ページが指定されている場合は、表示設定で固定ページでHOMEページとなるページを指定します。パーマリンクは基本でもかまいませんが、自由度や拡張性等から投稿名で指定を推奨しています。
- メニューに追加するメニュー名
- ‘global’ => ‘グローバルナビ’
- ‘header’ => ‘ヘッダーナビ’
- ‘footer’ => ‘フッターナビ’
WIING MEDICALでは上記3つのメニューを配置すると、メニューブロックが正常に表示されます。2階層まで対応。
標準の表示状態にはメニューの設定と表示設定が必要です。
サイドバーウィジェット箇所
WIING MEDICALではウィジェットはシステムに組み込まない、プラグインなどを使用しない方式で対応しています。 後々のカスタマイズやタグの編集、PostSnippetsプラグインも使用可能なので管理画面の標準機能からドラッグして追加していきます。
すこし手間になると考える方もいるかもしれませんが、ウィジェットを含めカスタマイズ無しで使用しないケースはわりと少ないので、最低限のカスタム方法はWordPress標準機能での対応が望ましいケースが多いため、このような対応を採用しています。
- このテーマで利用できるウィジェットから有効化しているウィジェットと並び
- カスタムHTML
- 検索
- カスタムHTML
- アーカイブ
- ▼ 検索ウィジェット これはCSSがそのまま反映されるようになっているので配置するだけでOKです。 カスタマイズはCSSで行います。
- ▼ 人気サービス項目のカスタムHTMLソースコード
タイトル部には「人気サービス」と入力。
内容には以下のショートコードのみです
[
nav-pop-lis
] - ▼ アーカイブ 設定項目:投稿数を表示にチェックを入れています。
- ▼ 最後の運営会社のカスタムHTMLのソースコード
ウィジェットは管理画面からカスタマイズできるようにしておくことがおススメです。
Webメディアはできる限り運営しやすく、エラーや不具合などが発生したときもすぐに対処できるような構造が望ましいと考えています。 ビジュアルや機能性も大切ですが、メディアはコンテンツが生命線。 WIING MEDICALは’機動俊敏性’を主題に制作されています。
ぜひ、この機会にWIING MEDICAL導入をご検討ください。