medical03
診療科目03
WordPressテーマWIING MEDICALのガイド文になりますので適切な内容に差し替えてください
WIING MEDICAL ダウンロード
以下のリンクよりWIING MEDICALの各ダウンロードができます。
All-in-One WP Migrationでの一括インポートデータ形式(所要時間:約1分)、WordPressテーマ形式(所要時間:約25分)ベータ版および無償ダウンロード版はサポート対象外となっておりますので、すべて利用者責任での導入となりますが了承の上お使いください。
All-in-One WP Migrationインポートデータ
WordPressテーマ形式データ
- かんたん!ご利用規約
- 無料でのご利用はデータ破損や不具合、エラーやバグ等一切の責任を負いません。
- カスタマイズや改修などすべて自由です。二次販売や二次配布などは一切禁止です。
- 無料利用の場合はご質問やサポートなどは一切ございませんので了承ください。
実際にWIING WebServiceCloud 合同会社の企業サイトとしても利用しているので、基本的に大きな問題はない状況ですが、必要な技術知識がないと、ほかのWordPress同様、オリジナルのカスタマイズなどはほぼ難しいのでご注意ください。
WIING MEDICALの3つの用途
- 医療事業者向けホームページ
- 医療系オウンドメディア
- 医療系ブログ
- 医療系キュレーションメディア
- オンラインマーケティングツールでの運営・情報発信!
- 情報を日記形式で時系列に公開できるブログサイト!
- 特定の収集した情報をテーマに沿って集約できます!
WIING MEDICALは医療事業者向けの運営向きWordPressテーマです。
通常のWordPressサイトとしても使えますし、特定ジャンルに絞った記事投稿のキュレーションサイトとしても適しています。- 基本プラグインは8つ!
- 基本構成テーマファイルは11ファイル!
- 導入から管理更新までスムーズ!
- デザイン修正も基本1セレクタで簡単!
- 運用のしやすさを最重要視!
WIING MEDICALはカスタマイズしやすさも前提に最小構成ファイルによる軽量軽快なWordPressメディアサイト用のWordPressテーマです。
500サイト以上の制作経験をもとに、Webメディアツールのもっとも重要な目的は何?という点に重点を置いて制作されています。
All-in-One WP Migrationインポートデータ
- WIING MEDICALバックアップのインポートデータをダウンロード
- All-in-One WP Migrationプラグインを追加
- バックアップデータをインポートして設定反映の完了
WordPressテーマ形式データ
- WIING MEDICALテーマをダウンロード
- テーマファイルをアップ&各種希望する内容で設置反映
- プラグインをインストールして完了
ワードプレス専用テーマ、WIING MEDICALは3つのステップで完了します。企業ブログやオウンドメディアをそのまま運営する際にWordPressテーマやテンプレートをそのまま使う場合はほぼ問題ありません。画像やテキストは希望内容に置き換えてすぐに使用できるようになっています。
WordPressテーマ形式データの場合
各種カスタマイズが必要な場合は、誰でも簡単にできるとはいいません。それなりに専門知識は必要です。 WordPressテーマはほぼすべてそうですが、そのまま使うことはわりと可能ですが、カスタマイズは必要です。またWordPressテーマ形式のデータの場合は、すべてのファイルをコードファイルにまとめていないので、テーマ反映したあとにプラグインのインストールと有効化の必要があります。
コードを全部まとめてしまうと難解で複雑な構造になりやすいため、可能な限り分離分割と、最小構成ファイル、最低限のプラグイン使用で制作しました。- ホームページ制作の全般的な知識が必須
- HTML、CSS、JQuery、PHP、WordPressタグの知識は必須
- プラグインやWordPressアップデート時の問題回避知識は必須
- ファイルアップロードやディレクトリの知識は必須
ですね。なので無理におすすめすることはいたしません。
WIING MEDICALテーマデータでの設定反映
WIING MEDICALテーマの設定反映の手順です。 おおよその知識をお持ちの方でないと難しいとおもうので、内容を見てわからない場合は専門業者か詳しい方に依頼してください。有償となりますが当社で設置反映を代行することは可能です。ご希望の方は是非相談してください。
All-in-One WP Migrationインポートデータ形式の場合は、ここから下の設定等は基本必要ありません。
- FTPソフトでテーマファイル一式をthemeフォルダにアップロード
- WordPressにログインして、外観テーマでWIING MEDICALを有効化
- 必要な各プラグインを新規追加・有効化します
- 同封のPost Snippetsの設定ファイルをインポートします
- テキストや画像、ページ構成を編集して完了
以上で完了です。
カスタマイズするには以下のファイル内で基本的に可能
デフォルトのままでカスタマイズをする場合は、以下の11ファイルをベースに行います。タクソノミーをカスタマイズする際にはさらにプラグインやphpファイルを追加していくようになります。カテゴリーが多岐にわたる場合には前もって基礎設計しておくと後々便利です。- archive.php
- footer.php
- functions.php
- header.php
- index.php
- page.php
- search.php
- searchform.php
- sidebar.php
- single.php
- 404.php
Post Snippetsも併用すると、出力内容をアタッチメントで管理できるので便利です。
CSSデザインは1ファイルで管理。セレクタも基本1つ
たいていのWordPressテーマはデザイン編集のCSSが大量に存在し、セレクタもいくつも該当する記述が複数あり、希望デザイン反映に手こずることが多いです。WIING MEDICALはCSSファイルをプラットフォームにあわせて各1ファイル(PCはbase.css/スマホbase_res.css)、計2ファイルのみに限定して、セレクタも複数存在しないように設計しています。
- シングルオブジェクト指向!
- 非迷路構造で迷子にならないシンプル設計!
- メディア運営の本質的目的を配慮!
運用や改修に手間がかからないことを最重要視しています。
各種設定
分離分割して取り扱い易くしている分、設定は若干個別に行う必要があります。必要な設定を項目別にまとめています。
- 各種プラグイン設定
- サイドバーウィジェット設定
- 表示設定
プラグインとサイドバーウィジェット設定の注意点は下の項目に記載があります。 表示設定はダッシュボードの[表示設定]-[ホームページの表示]-[固定ページ (以下を選択) ]でHOMEを選択するとテーマデフォルトのページが表示されます。
インストール一括型は導入はしやすいけどその後が大変
新規追加が必要なプラグインは8つ
WIING MEDICALで必要なプラグインは、基本7つのみ。カスタマイズや改修が必要な場合は追加してください。 プラグインは便利ですが追加し過ぎて内部に組み込みすぎると、将来アップデートやサーバー環境の変化で動作しなくなったり、原因の特定が困難になりがちです。WIING MEDICALは標準プラグインは最小限で構成して、新しいプラグインの導入やアップデート対応、エラー発生時などに原因特定や削除がしやすい設計になっています。
- AddQuicktag (エディタにカスタムタグ追加)
- Advanced Custom Fields(投稿ひな形作成)
- All-in-One WP Migration(バックアップツール)
- Classic Editor (従来の記事編集インターフェース)
- Yoast Duplicate Post (記事やページの複製)
- MW WP Form (メール送信フォーム)
- Post Snippets (PHPやパターンタグの設定)
- WordPress インポートツール (記事データのインポート)
不具合やエラー要因を抑えることで、アップデートや改修時対応がスムーズに。
インポートする各プラグイン設定ファイルについて
WIING MEDICALで必要なプラグインには、標準的なひな形テンプレートを個別エクスポートファイルでテーマファイルフォルダに同封しています。 使用しなくても問題ないですが、ひな形データをインストールしたうえでカスタマイズするとわりと楽です。
WIING MEDICALは標準プラグインは最小限で構成して、プラグイン用の以下設定ファイルをインポートすると、このテーマとほぼほぼ同じWordPressサイトを再現できます。(文言や画像、リンクなどは弊社のものを反映しているので適時変更してください)
- addquicktag.-xx-xx-xxxx.json (AddQuicktag)
- acf-export-xxxx-xx-xx.json(Advanced Custom Fields)
- post-snippets-export-xx-xx-xx.zip (Post Snippets)
- wiingmedicalwordpressweb.WordPress.xxxx-xx-xx.xml (WordPress インポートツール)
WordPress インポートツールを使用してwiingmedicalwordpressweb.WordPress.xxxx-xx-xx.xmlファイルを読み込んだ後、[外観]-[メニュー]のメニュー編集で’groval’メニューを選択して、[メニューの位置]で’グローバルナビ’にチェックしてください。インストール時は初期化されています。
インポートファイルは必須ではないですが、ひな形カスタマイズは結構ラクです。
メニューおよび表示設定
WIING MEDICALテーマはメニュー部はregister_nav_menusで表示設定を行っています。初期設定では下に記述したメニューナビを登録します。下記以外のメニューも設定可能ですが、CSSやHTMLを新たに追加記述する必要がありますので標準装備のメニューをカスタムする方法を推奨しています。
固定ページはデフォルトでは最新の投稿ページが指定されているので、こちらは表示設定で固定ページでHOMEページとなるページを指定します。パーマリンクは基本でもかまいませんが、自由度や拡張性等から投稿名で指定を推奨しています。
- メニューに追加するメニュー名
- ‘global’ => ‘グローバルナビ’
- ‘header’ => ‘ヘッダーナビ’
- ‘footer’ => ‘フッターナビ’
WIING MEDICALでは上記3つのメニューを配置すると、メニューブロックが正常に表示されます。2階層まで対応。
標準の表示状態にはメニューの設定と表示設定が必要です。
サイドバーウィジェット箇所
WIING MEDICALではウィジェットはシステムに組み込まない、プラグインなどを使用しない方式で対応しています。 後々のカスタマイズやタグの編集、PostSnippetsプラグインも使用可能なので管理画面の標準機能からドラッグして追加していきます。
すこし手間になると考える方もいるかもしれませんが、ウィジェットを含めカスタマイズ無しで使用しないケースはわりと少ないので、最低限のカスタム方法はWordPress標準機能での対応が望ましいケースが多いため、このような対応を採用しています。
- このテーマで利用できるウィジェットから有効化しているウィジェットと並び
- カスタムHTML
- 検索
- カスタムHTML
- アーカイブ
- ▼ 検索ウィジェット これはCSSがそのまま反映されるようになっているので配置するだけでOKです。 カスタマイズはCSSで行います。
- ▼ 人気サービス項目のカスタムHTMLソースコード
タイトル部には「人気サービス」と入力。
内容には以下のショートコードのみです
[
nav-pop-lis
] - ▼ アーカイブ 設定項目:投稿数を表示にチェックを入れています。
- ▼ 最後の運営会社のカスタムHTMLのソースコード 以下のHTMLソースをそのまま貼り付けます
<div class="nav-blo-top">
<p class="nav-pro-ima">
<img src="https://wiing-wsc.com/wiing-medical/wp-content/themes/wiing-medical/images/ima_nav_pro01.jpg" width="500" height="500" alt="">
</p>
<h2 class="nav-tit">運営会社</h2>
<hr>
<div class="nav-sec">
<p>WIING MEDICALはWIING WebServiceCloud 合同会社が制作した企業サイト向けのWordPress軽量テーマです。</p>
<p>最小テーマ構成ファイルで構築されており、プラグインなども必要最低限に抑えて運用管理の負担を無くして</p>
</div>
[nav-men-pro]
</div>
ウィジェットは管理画面からカスタマイズできるようにしておくことがおススメです。
Webメディアはできる限り運営しやすく、エラーや不具合などが発生したときもすぐに対処できるような構造が望ましいと考えています。 ビジュアルや機能性も大切ですが、メディアはコンテンツが生命線。 WIING MEDICALは’機動俊敏性’を主題に制作されています。
ぜひ、この機会にWIING MEDICAL導入をご検討ください。